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抗酸化作用に効果のあるオススメなチキンと緑黄色野菜のトマト煮込みの作り方をご紹介します。
チキンと緑黄色野菜のトマト煮込みを食べることで期待される効果
トマトに含まれるリコピンという成分は抗酸化作用が絶大と言われており、またビタミンCも豊富に含まれるため美容効果も高い野菜です.
緑黄色野菜に含まれるβカロテンも抗酸化作用や免疫賦活作用があると言われており、体の錆つきを防ぎます。
鶏肉に含まれるコラーゲンは言わずと知れた美肌成分ですし、同じく美肌効果のあるビタミンAや若さを保つ栄養素ビタミンEも含まれています。
それらを同時に取り入れることができるこの一皿なら、美味しくアンチエイジングができますよ。
チキンと緑黄色野菜のトマト煮込みの材料
材料は下記を使用して作ります。
ーチキンと緑黄色野菜のトマト煮込み(2人分)ー
- 鶏モモ肉1枚
- 玉ねぎ2分の1個
- ニンニク1かけ
- かぼちゃ8分の1切れ
- ピーマン2個
- パプリカ半分
- トマト水煮(カット)半分
- 水100cc
- コンソメスープの素1個
- ウスターソース小さじ1
- オリーブオイル適量
- オレガノ、塩胡椒 少々
チキンと緑黄色野菜のトマト煮込みの作り方
それではチキンと緑黄色野菜のトマト煮込みの作り方を紹介します。
1.玉ねぎとニンニクを薄切りにします。かぼちゃは大きめの角切り、人参は角切り、ピーマンとパプリカは乱切りにします。鶏もも肉は一口大に切り、塩胡椒少々を揉み込んでおきます。
2.鍋にオリーブオイルを敷き、玉ねぎを炒めます。しんなりしてきたらニンニクも入れて、香りが出るまで炒めます。
3.鶏肉を炒め、表面の色が白く変わったらさらにかぼちゃ、にんじん、ピーマンを入れて油が馴染むまで炒めます。
4.トマトの水煮を入れ、水とコンソメスープの素、オレガノ、ウスターソースを加えて蓋をして、20分ほどコトコトと煮込みます。
5.煮汁が半分くらいに煮詰まってとろりとしてきたら、塩胡椒で味を調えて出来上がり。
大人から子供までみんなが大好きな、トマト味のメインディッシュです。
フライパンで作ると煮汁が煮詰まりやすく、焦げやすくなるので火加減に注意してください。
家庭での評判
一皿で野菜もお肉もたっぷり取れますし、パンはもちろんご飯にも意外と合うので好評です。
夫はワインと合わせて楽しんでいます。子供もこれなら少し苦手なピーマンとパプリカもモリモリ食べてくれます。
いつも栄養が溶け込んだソースまで残さず完食です。
まとめ
緑黄色野菜各種は大きめに切ることで食べ応えがでますし、鶏肉の量が少なめでも満足感が出てヘルシーです。
よく噛むことで満腹中枢を刺激すれば、少しの量でもお腹いっぱいになります。
かぼちゃや他の野菜からも甘みが出ますが、もし甘めがお好みの方やお子様向けも食べるなら、ケチャップや砂糖少々で甘みを足しても食べやすくなって美味しいです。
多めに作って作り置きにしておくのもいいですよ。もし余ったらパスタにかけてパルミジャーノチーズを振ってもとっても美味しいです。
記事提供者
ニックネーム:はなちゃん、38歳女性、主婦