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早起きできないなんて言わせない!絶対に朝早起きできる3つの方法

2019年1月27日

なかなか朝起きれないという方は少なくないのでしょうか。

朝起きれないというだけで、大学を留年したり、仕事の評価に影響したりと人生に影響を及ぼす可能性があります。

そんな苦労する人生を歩まないために、私も実践している早起きする方法を紹介します。

 

 

早起きするメリット

早起きは三文の徳と言われるくらいメリットだらけです。

早起きをやらない手はないです。

  • リラックスした朝を迎えられる
  • 誰にも邪魔されない時間を確保できる
  • 便秘が解消されやすい
  • 満員電車を避けられる
  • 日光を浴びて前向きな性格になる
  • 1日が充実する

 

なぜ朝起きれないのか?

早起きできない人はこんな特徴を持っている方が多いです。

 

意志の力で起きようとしている

朝早起きできないのは、自分の意志が弱いからだ!と思いこんでいる方がいます。

だから辛いけど、頑張って起きなきゃ!と一念発起して失敗するパターンですね。

実際には意志が弱いから起きれないわけではありません。

恐らく普段行っている習慣に問題があると思われます。

習慣を改善していかなければ、早起きの継続は難しいです。

それなのに問題を抱えたまま、意志の力だけで起きようとするのは無理というものです。

まずは原因となる習慣を見つけ出し、それを改善していくことが先決です。

 

早起きしてもやりたいことがない

朝早起きするということは、早起きした分使える時間が増えるということです。

その使える時間をどう活用するかがないと、結局早起きできなくなってしまいます。

せっかく起きても二度寝するということになりかねません。

早起きする目的を考え、起きたらすることを決めましょう!

 

 

朝早起きする方法① 夜腹六分目にする

これが一番効果があると思います。

なるべく空腹状態で寝るようにしてみてください。

ただ夕食を全く食べないのは辛いので、腹六分目と書きました。

特に残業などで21時以降まで何も食べれなかったときは、その日は何も口にしません。

 

食べるということは体の負担となります。

疲れているときにはさらに自分の体に追い打ちをかけることになります。

空腹は辛いですが、翌日のことを考えると間違いなく食べない方がいいのです。

すると空腹でスッと起きることができます。

目覚ましをかけなくても私は起きることができました。

疲れていても4時間くらいの睡眠で起きることができます。

ぜひ試してみてください。きっと効果に驚くはずです。

 

朝早起きする方法② 寝る時間を早くする

早起きすると考えると、起きる時間に着目しがちですが、寝る時間に着目してみてください。

基本的に必要な睡眠時間は自分で把握されていると思うので、逆算して起きたい時間に寝るようにしてみてください。

するとパッと起きれ、二度寝なんてできなくなっていると思います。

 

早起きの大原則として、早く寝れば早く起きれます。

寝る時間を意識すると早起きに近づくと思います。

 

早起きする方法③ 寝る1時間前はスマホやPCを見ない

寝る1時間前にスマホやPCを見ないようにしましょう。

スマホやPCから発せされるブルーライトが睡眠を妨げます。

また楽しい感情は脳の活性化に繋がり、眠りにつきにくくなります。

だらだらと見ずに、寝る1時間前は封印するようにしましょう!

 

大切なのは習慣の定着

上記3つの行動を取ってみてください。

間違いなく早起きできるはずです。

よく年を取ると早起きできるようになるといいます。

それは上記行動が自然とできてくるからだと思っています。

 

大事なのは早起きする行動を習慣化できるかということです。

そのためには誘惑に打ち勝つ必要があります。

まずは早起きできるという体験をして、メリットを自分自身で感じてください。

そうすればおのずと早起きできてくるはずです。

 

 

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