今回のテーマは「チャイルドロック機能から学ぶ!ブログ記事におけるニーズの捉え方」です。
給湯器のチャイルドロック機能を使っていて、改めてニーズって大事だなー!と思ったので、記事に書いていきたいと思います。
誰に向けてブログ記事を書くか明確化していない
自分よがりの文面になってしまう
こんな方はぜひ読んでほしいと思います。
ある特定の人にためになること=ニーズ
最近、1歳になるうちの子供はスイッチを押すのにはまっています。
子供とお風呂に入るとき、給湯器のスイッチなんか押しまくりです!子供ってスイッチ本当に好きなんですね~!
実際子供とお風呂に入ると、チャイルドロック機能なしではとてもじゃないけど、お風呂に入れません。
チャイルドロック機能ありがとう!って思います。
ある特定の人にはものすごくためになること=ニーズなんだと改めて思いました。
そしてこれはブログ記事を書く際にも使えることだな!と思いました。
ブログ記事でニーズを予測して書く
基本的にネットで検索するときって、「困っているとき」「知りたいとき」ですよね。
どういう人(ニーズ)に向けて書くのかをなるべく具体的に予測して書くことが重要です。
今回の事例で言うと、「子供がスイッチを押すことを予測している」からチャイルドロック機能が付いているわけですよね!
つまり困りごと(インプット)に対する解決策(アウトプット)が明確に解決されていることがポイントになります。
困りごと:子供がスイッチを操作してしまう
解決策:チャイルドロック機能を付ける
ブログ記事においては、解決策=ブログ記事となるように書いていく必要があります。
具体的なニーズの調べ方については「関連キーワード取得ツール」を使うことをおすすめします。
URL:http://www.related-keywords.com/
例えば検索キーワードで「給湯器」と打つと、「給湯器 種類」とか「給湯器 寿命」などが表示されます。
これがニーズになります。
「給湯器 種類」で考えると、
- 給湯器の購入を考えているけど、どんな種類があるの?
- それぞれの給湯器のメリット、デメリットは?
などということがユーザーのニーズになります。
これで2記事すでに書くことができます。
こんな感じで世の中のニーズを捉えてブログを書いていけば、自分よがりの記事ではなく、価値のある記事になっていくと思います。
ニーズは変わっていくからとりあえずひたすら書く
私のように独身の頃はチャイルドロック機能は全く不要だったのに、結婚して子供ができて、チャイルドロック機能を必要とするようになりました。
このようにニーズは環境と時代によって変化していくものだと思います。
だから今は不要とされるものであっても今後は必要とされるかもしれません。
今は思い込みでもガンガン記事を書いていきましょう。もしかしたらその記事が価値のあるかけがえのないものになるかもしれませんよ🎵