「好きな音楽ってなに?」
女性との会話の中で必ず聞かれると言っても過言ではないのが、音楽に関する質問。
なんとなく流行りの曲を答えたり、「色々聞くから特にないかな」と、会話が盛り下がるような受け答えをしていませんか?
そのままでは一生モテる男性にはなれません。
この記事では、女性からの好感度が非常に高く、会話が盛り上がる起爆剤にもなりうるアーティストを紹介します。
【モテたいならMr.Childrenを聴くべし】
日本人なら知らない人はいないであろうモンスターバンド、「Mr.Children」。
通称「ミスチル」という略し方で浸透していますが、ミスチルの音楽を聴いているだけで、「なんかいい人そう」と思う女性は不思議なほどに多いです。
ミスチルはもう25年以上も続くバンドなので、曲数がものすごくたくさんあります。
それだけでもすごいことなのですが、それ以上にすごいのがヒット曲の多さです。
ヒットしている曲はどれもキャッチーな印象で、ミスチルに詳しくない人でも有名な何曲かは絶対に知っています。
そしてその曲数と比例して、ファンの多さもアーティストの中でずば抜けています。
なので例えば、合コンなどで好きなアーティストを聞かれたときに「ミスチル」と答えると、共感してくれる女性と出会える確率も自然と高くなります。
そういった意味でも、ミスチルを聴いていれば女性の気を惹けるチャンスが増えるのです。
【Mr.Childrenがおすすめな理由】
とにかく有名な曲が多いことです。
ミスチルが好きな女性が相手なら、曲の話だけでしばらく盛り上がることもできます。
仮にミスチルに詳しくない女性だとしても、「ミスチルが好き」と言って微妙な空気になることはありません。
人気な曲を何曲か聴かせてあげれば、「あ、この曲知ってる!」という風に盛り上がります。
好意を寄せている女性が相手なら、曲を聴かせるときにイヤホンを片方ずつ耳につけて一緒に聴くというテクニック自然に取り入れられるので、距離も一気に縮まるはずです。
さらに言うとミスチルは単純に曲の多さだけでなく、ドラマや映画に起用されている曲も驚くほど多いです。
・コードブルー(HANABI)
・信長協奏曲(足音〜Be strong〜)
・君の膵臓を食べたい(himawari)
など曲の話だけでなく、そこからドラマや映画の話に持ち込むことができます。
「あの映画の主題歌良かったよね〜、最近なにか映画観た?」と、ミスチルの曲の話から映画の話に繋げ、そこから「〇〇って映画が面白いらしいから一緒に行かない?」と、次のデートの約束まで違和感なく取り付けることも。
【Mr.Childrenのおすすめの曲】
ミスチルを聴いたことない男性は、
- HANABI
- Sign
- Any
- しるし
- くるみ
上記の5つを抑えておけば、会話のネタとしては問題ありません。
なぜなら、5曲すべてが大ヒットした映画やドラマの主題歌になっているので、「どの曲も知らない」という女性に出会うほうが難しいからです。
5曲が収録されているアルバムはこちら!
さらに、ミスチルの曲は会話のネタになるだけでなく、女性に元気を与えることもできます。
ミスチルの曲は、どんな人の日常にも当てはまる等身大の歌詞が人気の秘密です。
- うまくいかずに落ち込むとき
- 失恋をして悲しいとき
- 楽しくてハッピーなとき
など、そのときの感情に当てはまる曲ばかり。
特に、女性が落ち込んでいるときや悲しんでいるときに、さりげなくそのシチュエーションに合った曲を流してあげれば、好感度アップ間違いなしです。
いろいろな曲を聴いて自分なりのストックを考えておくと、モテる男性に一歩近づけます。
【カラオケでもモテます】
あなたがカラオケ好きなら、ミスチルの歌を練習しておいて損はありません。
よくある、「男性が歌ったらモテるアーティストランキング」みたいなものにも、ミスチルの名前が必ず挙がるほどです。
合コンなど人数が多い場合は盛り上がる曲、好意を寄せている女性とのデートの場合はラブソングを歌い上げれば、それだけで女性の心を鷲掴みにできます。
ただ、ミスチルの曲は人気な反面歌うのが難しいと評判なので、しっかりと練習してから披露することをおすすめします。
上手に歌える人が少ない分、感情を込めて歌うことができれば女性を落とすための非常に強力な武器にもなるので、いまよりモテたい男性は挑戦する価値ありです。
【まとめ】
会話の起爆剤にもなるし、デートの誘いもできるミスチルはモテたい男性なら確実に抑えておきたいアーティストでしょう。
女性との会話では「共感」を生むことが大事ですが、それと同じくらい「興味を持ってもらう」ということも大切です。
「こんなに素敵な曲を知っているなんて、、、もっとこの人のことが知りたい!」
ミスチルを紹介できれば誰でも女性にそう思わせることができるので、いままで聴いたことのなかった男性は、この機会に聴き始めてみては?