いつでもたくさんの女性からモテるようになりたいと思うのは男性の性ですよね。
モテる人がしていないたった一つの習慣、それは・・・
自慰行為をしないということです。
逆説的に言うと、射精の頻度が少ないほど女性にモテる!ということです。
私がモテなくなった頃を思い出すと、「自慰行為しまくってたなー!」という時期と重なっていることに気がつきました。
私の実体験から検証していきたいと思います。
モテまくった小学生時代
小学生の頃が一番自信にあふれ、モテていた気がします。
授業中に積極的に手を上げ、意見を言っていました。
クラスの女子から家に電話がかかってきて、告白されることもありました。
この頃はまだ性の目覚めがない時期で、生き生きと過ごしていました。
しかし、小学校6年を過ぎるとモテに陰りが出てくるのです。。。
暗黒非モテの中学生時代
たまたま学校が休みで、一人で昼ドラを見ていたときのことです。
濃厚なベッドシーンをコタツで見ていて、んっ???
尿意のようなものを催したので、トイレにいっても何もでず。
それを2、3回繰り返し、尿意を催したらトイレにいかないでおこうとそのままに。
すると尿ではないものが下着の中に!!これが私の性の目覚めでした。
目覚めてからの私は毎日2,3回は当たり前のように自慰行為を行っていました。
学校では次第にいじられキャラが定着して、性格も引っ込み思案に。
当然女子からモテるはずもなく。むしろ気持ち悪いと言われるようになることも。
モテからは全く疎遠の中学生時代でした。
巻き返した高校時代
高校時代は毎日部活ざんまいで疲れて性欲より睡眠欲が勝っていた感じでした。
毎日練習したかいもあって、その地区では割と有名な選手として、大会に上位に組み込んでいました。
そのおかげで大会後に連絡先を聞かれるという嬉しいハプニングもありました。
その後の進展はなかったですが・・・(笑)
ビミョーな大学時代
大学からは初めての一人暮らしで、自由な身でした。
自由になったら何をするかというと、、、自慰行為です(笑)
誰の目も気にすることなくしてましたので、ほとんどモテることはなく。
大学在学中は一人彼女ができただけでしたね。
結婚してからモテだす・・・
結婚してから割とモテることが多かったです。
今までいたパートの人からは、「実は素敵だと思ってたんですよね」なんて言われました。
これが独身だったらな~!なんてガッカリしたこともありましたが、女性から良い印象を抱かれるのは悪い気分ではありませんでした。
嫁と一緒にいる時間が長く、一人で自慰行為をする機会が圧倒的に減った時期でもあります。
このことから小学生の時の記憶とラップして、これが原因だったのか!と強く確信しました。
現代人は自慰行為が多すぎる
最近はものすごく娯楽が発達し、手軽にエロを見れるようになっています。
女性と交わることなく性欲を解消することができます。
近年草食男子が増えたのも手軽にエロを見れるようになったせいではないかと思っています。
果たしてこのエロは人体にとって必要なのでしょうか?
もともと狩猟時代にこのエロはなかったものですよね。(自慰行為がなかったかは定かではありませんが・・・)
バーチャルな世界に誘惑されて、モテなくなっていくのはいかがなものでしょうか。
まとめ
とりあえずモテたいという人は自慰行為をきっぱりとやめてみてください。
きっと何か変わるはずです。少なくても私の経験上はモテる方向にいきます。
射精はセックスのときだけです。かなりしんどいと思いますが、その先の甘い蜜を吸ってはみませんか?