土曜夜10時に日テレ系で放送されているドラマ「サバイバル・ウェディング」ですが、第4話もタメになる内容がありました。
あらすじは別記事に記載してあるので、もしよければそちらをご覧ください。
さて今回は第4話ですが、タイムリミットが残り4か月で結婚しなければ、クビの状態で編集長宇佐美(伊勢谷友介)は黒木さやか(波留)に次の指示を出します。
それは、常に男に囲まれている環境を作ることです。
そして複数の男に言い寄られるくらいの環境にしておくことを命令されます。
黒木は大勢にモテたいのではなく、本当に好きな人と結ばれたいと反発しますが、見つけるためには出会う男性の数を増やす必要があると説得されます。
この内容はかなり共感、納得できました。
女性に限らず、男性にも言えることですね。
つまり恋愛における期待値を上げるということですね。
この内容については、別記事に書いた内容そのままなので、よければ見てみて下さい。
https://anti-aging-men.jp/love/encounter-frequency/
恋愛がうまくいかないときは、気になる人一択で他の人には目もくれず、突っ走っていませんか?
結局、相手に好意があると知れた段階で恋愛においては負けです。その時点で相手より価値が下がってしまうからです。

その時点であなたに対し、自分で努力することをやめてしまいます。
気になる人一択になるとこのような状態になりやすいのです。頻繁に連絡を取ろうとしますから、好意がばれやすいのです。
好意をばれにくくするためにも複数の異性にアプローチすることは効果的なのです。
もう一点のメリットは、人気効果ですね。
単純に人気のある人はモテやすいということです。
出会いを求め、黒木は毎週合コンで積極的に声をかけます。
そこで偶然一緒に仕事をした、気になる男性柏木祐一(吉沢亮)と再会します。
柏木といい感じになるももう一歩踏み込めない様子。
柏木との飲み会の1週間後、黒木は30歳の誕生日を迎えたが、誰も祝ってくれず一人で寂しく迎えようとしていたとき、
元カレである石橋和也(風間俊介)から電話があり、寂しさから会ってしまいます。
その後、和也の家に連れていかれるが、そこには2股している彼女藤井カオリ(石田ニコル)がいて、出ていくように言われてしまいます。
自業自得と悲しみに暮れる黒木でしたが、柏木から誕生日おめでとうのラインが届くと号泣。
より一層柏木への想いを募らせるのでした。
今後どのような展開になっていくか楽しみです。
皆さんもタメになると思いますので、ぜひ見てはいかがでしょうか。