雑記

体操・宮川紗江選手のパワハラ問題から考える選手ファーストの問題点

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女子体操の宮川紗江選手(18)が会見を行い、元コーチの暴力を認めた上で処分が重すぎると発言しました。

 

また強化本部長にパワハラがあったとし、連日報道されています。

 

パワハラの内容については、

  • あのコーチはダメ、だから伸びないの。私は速見より100倍よく教えられると言われた
  • 家族でどうかしている。宗教みたいと高圧的な態度で言われた
  • 五輪に出られなくなるわよと言われた
  • 2020(東京五輪強化選手)に申込みをしないと今後協会としてあなたには協力できなくなるわよ

という内容だったと言います。

 

18歳の少女が勇気を振り絞って立派に会見で自分の意見を主張してました。

 

それに対し、何も検証せず全部嘘だと発言したのは問題だったと思います。

 

しかし最近、体育業界の問題が続いてますね。

 

自分が今年報道された大きな問題で思いつくのは

  • アマチュアボクシングの奈良判定
  • バドミントンフクヒロペアの移籍、元コーチによるパワハラ問題
  • バスケットボール日本代表選手による買春問題
  • レスリングのパワハラ問題

ですね。

 

これら報道の中で、選手ファーストで考えてもらいたいというコメントが飛び交っていたのが印象的でした。

 

では選手ファーストで考えるとは何か?

 

よくよく考えると難しい問題なんじゃないかなと思っています。

 

私は「選手のためになる最善の選択を組織で行うこと」が選手ファーストだと思います。

 

決して「選手の意見を最大限に尊重すること」ではないと思います。

 

今回の宮川選手もそうですが、あくまでも元コーチである速水コーチの指導継続を本人も家族も望まれていると発言されています。

 

選手の意見を最大限に尊重すると速水コーチの無期限謹慎を緩和し、後々コーチとして復帰させることになると思いますが、この判断が本当にいいのか?組織で考える必要があると思います。

 

確かに選手の目線からすると、いいコーチングをしてくれるコーチを選ぶと思います。

 

バドミントンのフクヒロペアも似たように元コーチからの指導を受けるために移籍していましたね。

 

ですが、この考え方だといいコーチングさえしていれば多少のルール違反は目をつぶるという流れになると私は思ってしまいます。

 

決められたルールの中で厳しく判断していくことが、本当に選手のためと言えるのではないかと思います。

 

どんなにいい指導をしていてもルール違反はダメ!とバッサリ切って、他の指導者をつけるのがいいのではないかと個人的には思ってしまいます。

 

確かに今までのコーチの指導は良かったのかもしれませんが、他にいい指導者がいないかと言われればそうではない気がします。

 

もっといい指導者に巡り合う可能性もあるでしょうし、コーチですべてが決まるわけではないと思います。

 

特に女性選手のコーチ依存があるので、精神的な部分が大きいのかな?と思ってしまいます。

 

人間ですから過ちはあると思うので、コーチとして復帰させるのもありだと思います。そこは考え方次第ですね。

 

今後どのような対応を体操協会がしていくのか注目していきたいと思います。

 

 

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