一般的に女性は褒めると喜び、褒めてくれた男性に好印象を抱きます。
媚びると女性は嫌悪感を抱き、媚びてきた男性に対して非モテの烙印を押します。
あなたはこの違い、理解できていますか?
何のことやらよくわからない!
そのような人に褒めると媚びるの違いについてわかりやすく説明していきます。
褒めると媚びるの違い
早速本題ですが、褒める行為と媚びる行為は下記のような違いが挙げられます。
- 本人が嬉しいかどうか
- 本心で思っているかどうか
- 下心が見えるかどうか
- オリジナリティがあるかどうか
本人が嬉しいかどうか
これが一番重要です。
本人が嬉しいリアクションをしてくれれば、それは褒めていることになりますし、嬉しくなければ媚びていることになります。
すなわち女性が嫌悪感を抱いたらNGとなります。
女性が特に気にかけている容姿や内面について褒めてあげることで喜んでくれる可能性は上がります。
逆に表立ったルックスを褒めると下心を女性に悟られてしまうので、他の男性が褒めないところをピックアップしていってあげましょう。
本心で思っているかどうか
自分で言った褒め言葉が本心で思っていれば褒めるになります。
逆に思っていないことをなんでもかんでもポンポン言うことは媚びるになります。
本心で言っているかどうかは女性に伝わってしまうものです。
無理やり社交辞令で褒めているような印象を与えてしまいます。
自分の本心でホントにいいなと思うことだけ褒めていきましょう。
下心が見えるかどうか
いくら良い褒め方をしたとしても、下心が見えた瞬間に媚びるに変わります。
この人体目的で褒めているんだと気づかれると相手は不快に感じます。
結局本心ではないんだと思われてしまうことにもつながります。
下心は持ってても構いませんが、見せずにさらりと軽く褒めてあげてください。
オリジナリティがあるかどうか
言葉や褒めるポイントにオリジナリティがあるかで女性の好感度は変わってきます。
オリジナリティがある・・・よく見ていてくれていると好感を得られる
ありきたり・・・他の人にも同じことを言っていると嫌悪感を抱く可能性がある
ありきたりなことで褒めると、女性も言われ慣れている場合もあります。ありきたりな言葉は大多数の非モテ男子から言われています。
誰にでも使えることを言って、体目的で近づいてきているかも?と思われたら嫌悪感MAXです。
女性の細かい良い部分をオリジナリティな言葉で言ってあげることで、あなたのことをしっかり見て褒めていますよ!と思ってもらえることが褒めるということです。
モテ男は媚びは絶対に売らない
もしモテ男になりたいのであれば、絶対に女性に媚びを売らないと誓ってください!
媚びを売った時点であなたの価値が下がってしまいます。
恋愛は男性が上で女性が下の状態のときに成り立ちます。女性は自分より下だと思っている男性に興味を持ちません。
女性は追いかける恋愛を楽しむ傾向にありますので、惚れられるにはあなたが相手より価値の高い人間であることが求められます。
大事なことなのでもう一度言いますが、女性に媚びを売らないでください。
これが徹底できれば、あなたのモテ男の仲間入りです。
女性が喜ぶ褒め方
女性が嬉しい褒め方は自然と思わず出てしまった褒め言葉です。
意図や下心を感じさせない自然な褒め言葉が一番うれしいんです。
ごめん、いつの間にかこんなこと言っちゃってた的な褒め言葉はやはり本心で思っていないと出ないと思います。
相手をよく観察して、褒める行動に移していくことが重要となります。
まとめ
ポイント
- 褒めると媚びるは全く異なる行動である
- 媚びるとあなたの価値が下がる
- 自然とでる褒め言葉が一番うれしい
褒めるのは恥ずかしいと思うかもしれませんが、褒められると女性はうれしいものです。積極的に褒めて褒め上手になりましょう。